こんなお悩みはありませんか?
インプラントは入れ歯やブリッジと並んで
「歯を失ってしまった時に、その箇所の機能を補う治療」です。
歯を失ってしまった箇所にインプラントを埋め込み、
天然の歯のような見た目の美しさと機能を叶えるのがインプラントの特徴です。
入れ歯やブリッジはストッパーのように、歯と歯の間を埋めて動かないよう機能します。
インプラント治療を正しくご理解いただくために
虫歯や歯周病で歯を残すことができず失ってしまった場合に「たった1本くらい歯が無くなっても大した事ない」と思ったことはないでしょうか。
思った方は要注意しましょう。
始めは些細なことでも悪循環が生まれ最終的に多くの歯が失われる「欠損ドミノ」がスタートしています。
欠損ドミノとは!?
たった一本の歯を失ったことから、まるでドミノ倒しのように歯と健康を失っていく「欠損ドミノ」口腔内の検査
X線写真撮影や口腔内診査を行い、お口の中の状態を調べます。
検査結果をもとに治療計画を立ててご説明します。
治療・歯のクリーニング
治療・歯のクリーニング必要とした場合は、インプラント埋入前にクリーニングや歯周病治療を行います。
一次手術(インプラント埋入手術)
一次手術後インプラントと骨とが結合するまでに、上顎の場合約4~6ヶ月。下顎の場合約2~4ヶ月ほどかかります。
この間で虫歯の治療や歯のクリーニングを行えば、時間に無駄がありません。
二次手術(インプラントの頭を出す手術)
インプラント上部を歯肉から露出させて、歯肉の治癒を促進するための専用キャップを取り付けます。
この操作が二次手術と呼ばれています。
支台装置(アバットメント)装着
歯肉が治癒したら、アバットメントと呼ばれる支台装置を取り付けます。
この時点で、インプラントにサポートされた仮歯が入ります。
印象採得(型取り)
上部構造(人工歯・クラウン)の型をとります。インプラントの本数が多い場合は、精密な型取り用の装置を作るために予備の型をとります。
上部構造の作製・装着
上部構造(人工歯・クラウン)を装着した状態です。見た目は天然歯とほとんど同じです。
メインテナンス
期間はお口の中の状態によって異なりますが、1~6ヶ月に一度メインテナンスをします。
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